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停電を予行演習として活用

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停電がおきた
自分のところは時間にして30分強ほど停電していた
ちょうどご飯を炊いている途中の停電だったので
さてご飯困ったぞとなるのだが
こういう時の為にカセットコンロを買っておいた
しかし、実はカセットコンロ新品で2年ほど放置し
使うのが初めてとなった。
正直、IHの電気に比べるとガスを使う分こわい
しかし使ってみるとガスボンベを接続するだけなので
しっかりと漏れなく装着できれば問題なかった

俺が持っているご飯を炊く手段
電気で炊くお弁当箱タイプの電子ジャーと
南部鉄器のご飯釜の2通りで
この時は南部鉄器をIHで使っていた。
もし電子ジャーを使っていたら
電力復旧まですることはなかったが
南部鉄器なのでカセットコンロを取り出して使ってみた
今だから改めて調べているが
鉄器はガスコンロでも使えるが弱火で使うのがいいらしい
ちょっと強火で使っちゃったかも気をつけたい。
IHでは標準が中火だけどそれよりちょっと落として使うようにしよう
やはりガスコンロは緊急手段でIHが手軽だな…
鉄器の水分を飛ばす時に中火でやってたけど
今度からはじっくり飛ばすようにしよ

とはいえ、もしもの時でもご飯が炊けるのがわかった
災害の時の予行演習としては得るものがあったと思う

LEDランタンは明るいがやはり天井蛍光ほどの強さはない
電池で動いてるから仕方ないところもあるけど。
やはりもっと明るければと思ってしまう
しかし、明るすぎると目が痛いので難しい

ある意味で夜でもすごく明るい電気というものは
本当に時代を変えた発明だなと感じた。

もし電気がなければ暗くなったら
暖炉の灯りくらいしかないとか
暗くなったらもう寝るという生活になるだろう

確かに備蓄電源や電池による灯りはあるし
現代人はみんなスマホ持ってるから
急な停電でも光源に困ることは少ないだろう
実際問題、スマホの光源があるからこそ
停電がおきてもランタンを取りに行くことができた
これはスマホの数少ない利点だと思う。

しかし、明るい時ならどこに何があるか把握できても
暗くなると落ち着いて探せないな
もう少し整理するか…

玄関やトイレにも人感のLEDライトを置いてるから
突発的な停電で経路が困ることもないが
いざ扉をあけて外に出てみると
マンションの階段の電気も消えているから
本当に闇の世界だった。
明かりという偉大さをこういう時には身にしみるね
電気がなかった時代というのは
今となっては本当に想像がつかないな
昔の人が闇を恐れたり
妖怪とかお化けとかの話を作るのもわかる気がする
今は明るいから夜や闇を照らすから
現代人はそうした怖さを感じなくなってるように思う

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