先日、四国カルストへ行ってきた。
寄り道しながら休憩しながらで7時間
やっぱ遠いわ…
流石に疲れはしたが、行って良かったとも思える
旅の記録をここに記す。
まずは家を10時半ごろ出発
道中でガソリンを満タンにする
ここでガソリンを入れてなかったらガス欠になってたと思う。
そのまま大歩危の道の駅まで行く
道中ここが道の駅か!?と2箇所ほど
大きな駐車場のある飲食店や
ローソンやモンベルの店舗があるところがあった
正直、大歩危の道の駅より広い気がする。
大歩危に到着
体操服姿の学生の集団がいる
なにわナンバーのバスがあるので遠足か何かだろう
流石に修学旅行でこんな所こないだろうし
お目当てはジビエバーガーである
イノシカチーズジビエバーガー1100円を注文
お肉がしっかりしてるし
オーロラ的なソースも美味しい
パンズもしっかりした生地で食べごたえある
しかし自分はバーガーを食べるのがヘタだと気づく
最終的には残った野菜だけを食べることに
パンズと肉だけそうそうになくなり
野菜だけパンズからはみ出て残る
あれか?バーガーの正しい食べ方って
上下を思い切り押しつぶしながらなのかな?
白人のアベックやグループ
中国人ファミリーなど外国人が多かった
日本語はリーマン二人組くらい
バーガー美味しかったが
1000円を超えるので最初で最後の記念食という感じ
テラス席があるので大歩危峡を見ながら食べる
このロケーションも価値の一つ
一度くらいは食べておこうと思える。
大歩危の道の駅を後にして四国カルストへ向かう
道中で早明浦ダムの表記があったので
せっかくだから行ってみるか…とダムへ向かう
どうやらそこはかつて早明浦ダムの展望台へ行けたようだが
今は管理側から通り抜けができなくなり
一般車両は反対側から行かないといけないらしい。
流石に来た道を戻ってまで…ということで
早明浦ダムは次の機会とすることにした。
どうやら道の駅でダムカードを配ることにしたらしい
せっかくなのでさめうら道の駅に寄る
何か買うもの…と思ったが特になかったので
ダムカードとあとなんかマンホールカードというのをもらう。
さめうら道の駅から30分ほど進んだところで
633美の里という道の駅があったので立ち寄る
時間は5時前、恐らく立ち寄れる店はここが最後になるだろう
何か買っていくか…と見ていると
お徳用セットがあった。
どうやら賞味期限1ヶ月前の商品を開封して
詰め直して販売しているようだ
1080円相当が税込500円でお得感がある
土佐焼きというおせんべいが多めだが
いくつかの種類のお菓子が入っており
お得に色々と楽しめるパックになっている
これを2つ買ってお土産にすることに決めた。
2つ買っても1000円ポッキリでキリがいい
この道の駅は色々な通り道になってるらしく
バイカーの人も多かった
トイレに車やバイクのバイザー洗浄用に
ペットボトルに水を入れて置いてあった
四国カルストへ向けてそのままずっと進む
かなり進んだところでトトロ像が見えたので
そこに入ってトイレ休憩
ししまる広場というらしい。
これジブリ的に良いのか?はともかく
あるだけでなんか目印にはなっていいかも
地図で言えば川崎神社のあるあたりの
440号線から303号線の猪伏にナビは示した
看板は四国カルストまっすぐなのだが?
とりあえずナビ通りに進む
途中自動車にすれ違う
軽同士でギリギリ通行できたが
工事車両も通る道らしく
そういうのと出会ったらすれ違うのは不可能だろう
進んでいくと二車線の山道になる
あと進むだけ
星ふるヴィレッジの北側に出る
そのまま四国カルストを車で通り
姫鶴キャンプ場に到着
この時は17時半は過ぎていたように思う
10時半スタートから7時間ほどだ
寄り道していたにしては早い方かもしれない
もうキャンプ場の受付は終わっているので
そのままオートキャンプ場へ乗り込む
オートキャンプには自分の他に5組いた
テント泊3組(車2組バイク1組)
キャンピングカー1台
ルーフテント1台
あとはオートキャンプ場じゃない上のキャンプ場に
3組か4組テントを張っていた
まだ明るめなので近くで草を食べてる牛を見る
牛って気付いたら全然違う場所に移動してる
今回はオートキャンプ場とあって
ドアに被せるタイプの網戸を使う
けっこーいい感じじゃん?
わかったのはamazonで買った網戸の方が
風の通りが良い
運転席はダイソーで買った網戸なんだけど
どう考えても後部座席のお高めの網戸の方が風が入る
ふむ、一つくらいは前のドア用に網戸ちゃんとしたの買うか
そうした準備を進めていると夕日が沈んでいく
いい感じに写真が取れる夕日だ
夕日が沈むと本当に真っ暗
幸い、夜にトイレに行くことはなかったが
もし行くとしたら暗い道で大変だったかもしれない
20時21時にはもうかなり眠い
慣れない道の運転は脳に負荷が掛かるようだ
天気予報を見ながら今夜は曇りで星が見えないけれど
かすかな晴れ間を期待していた
天気予報はコロコロ変わる
1時や2時には晴れ間があるように見えて
少しするとなくなってる
0時くらいまでソシャゲしながら粘っていたが
もう見込みはなさそうなのでそのまま寝た
前に高知行った時と違って
網戸のおかげで蚊に悩まされることなく眠れた
むしろ高原は風がひんやりしすぎて窓を閉めたくらい
インナーシュラフにくるまって寝たけど
それでギリギリの気温だったかな
朝は6時前くらいに目を冷ました
テント泊していた1台の車はもういなくなっていた
かなり早めに出たのだろう
そしてしばらくするとテント泊の車
もう一台も出ていった
残ったのは俺とキャンピングカーとバイクテントとルーフ車のみ
トイレに行って二度寝すると変な夢を見た
地元で子どもたちにバンパーを盗まれるという夢だった
警察に相談しても感じ悪くて目が覚めるという
時刻は7時過ぎもう日が登っていた
これから車内はかなり暑くなっていくだろう
閉めていた窓を開ける
色々と片付けをしながら時間が過ぎ
9時ごろ、まずは昨日泊まった分の代金500円を支払う
外のポストに入れておいていいですよ~と言われたが
入れておいても支払い証明できないので
翌日こうして直接支払ったのである。
本来は何日に泊まった誰々と名前を書くようだが
昨日のことなら記入不要だった
そもそも受付終了後はポストにお金投函するなら
あんまり厳密な管理してないんじゃ…
まぁ、500円と場所代としては安いと思うし
維持費のつもりでみんな払おう。
その後レンタサイクルを借りようと隣へ
9時から営業のはずが開いてない
ソフトクリーム屋さんに聞くと
営業してる時は8時半には人来てますという
今日はHPに特に表記はないが休みのようだ
四国カルストを自転車で行こうと思ったが
徒歩で歩くことにした
googlemapくんは姫鶴荘から星ふるヴィレッジまで
1時間ありゃ歩きで行けるという
しかし実際には撮影しながらも含めて1時間半は掛かった
歩いてる人はいない、自転車の人もいない
平日の午前中はあまり観光客はいないようだ
思ったよりも長い道のり
車なら10分もあれば行ける距離なのに
高低差もあるので徒歩だと長い
風車は何か工事していた、これ回ることあるのかってくらい巨大
道中の牛の写真を撮る
誰かに追い立てられたわけでもないだろうに
牛たちは水飲み場があるところで眠っているのだろうか
この時はその場で動いてない牛が多かった
牛の近くでは虫が多い
人間にもとばっちりが来る
よく見ると牛の目とかに虫がたかろうとしてる
牛がときおり耳をパタパタと動かすのは
目の近くに来る虫を払っているのだろう
なぜ虫は牛に?と調べると
水源が少ない場所では動物のよだれや目が
メマトイとかいう小ハエなどの狙いになるらしい
本当に名前通り目の近くを飛んでる
ネットを見ているとモンゴルで寝ていて目に痛みを覚えた人が
医者に行くとハエに卵を産み付けられていたというのもあった
その人はピンセットで卵を除去できて事なきを得たらしい
またある人はコバエを介して牛や馬が被害に合う
眼虫というのが目に入っていたというのもあった
ハエが運んできて成虫になるとまたハエに拾ってもらう必要があるとか
人の目では回収されず死ぬだけのようだが
痛みがあるという点で有害以外の何ものでもない
動物も虫によるストレスで食欲がなくなったりするらしい
牛も…動物たちも大変だなと感じた。
俺はサングラスをしていたが
虫はサングラスにも付く奴がいた
こいつら目がどこにあるのかわかってるのか!?
いやーサングラスしていて良かった
もしもVR四国カルストとかが出たとしても
こうして牛にたかる虫は再現されないだろう
その虫が人間にまでやってきてうざいのも。
VRはそこまでリアリティを求めないだろうし
バーチャルでわざわざ不快要素を再現する必要がない
だからこうして虫うざというのは
リアルならではの体験だと俺は思う。
快不快で言えば不快ではあるが
リアルだからこそできる生の体験
牛も大変だな…と思えるのはこの体験だけだ
VRはワールドを作ってくれればどこにでも行ける
しかし、そこで再現されるものはリアルの全てではない
俺はVRはVRで良いのだが
結局は作り物だよなという気が拭えない。
コミュニケーションツールとして使う人にはいいだろうが
遊びとしてならすごいけど…ってなるのがVR
途中で謎の建物があった
中を少しだけ見るとトイレのようだった
仮に観光客でも使うのを躊躇するレベル
壁に落書きがあって、こんなとこで
こんなの落書きするガキも昔はいたんだなと思わせる
天狗高原まで歩いてくると専用の遊歩道がある
見晴台までは行ったが展望台まで下っていく気力はなかった
見晴台と違って道が整備されてなくて
これそのまま行って良いの?って感じだったし
見晴台から星ふるヴィレッジに向けて下っていく
徒歩でトンネルを通らなくて良いようにという感じがする
途中で植物調査してる人がいた
仕事で来ているようだった
星ふるヴィレッジに到着して
ホテル入ったところにソフトクリーム食券機がある
しかしカウンターではソフトクリーム売り切れとある
券は買えそうだが、売り切れとあるから売り切れか?
よくわからないまま辞めた。
レストランのメニューを見る
ネット上である値段より少し上がってるような
これなら姫鶴荘で800円のカルビ丼で良いなと諦め
お土産コーナーは四国カルスト土産のお菓子があった
1000円の牛ぬいぐるみに少し心引かれたが我慢
結局何も買わず
ただホテルでプラネタリウムがあるようだ
昨夜は曇りで星が見えなかったので
このプラネタリウムだけでも見ようと思う
開始時間まで時間はあるようなので
最後の開催時間15時30分のに行こうと思う
この時時間は11時過ぎくらい
今から姫鶴荘に戻れば12時過ぎ
そこからもみの木に行ってチーズケーキを食べ
帰ってくれば3時のプラネタリウムに間に合うだろう
そう考えて姫鶴荘へ引き返す
星ふるヴィレッジの天狗高原から
西に向かうのは登道になる
思ったよりもきつい
それでもひたすら歩く
途中で牧場を経由できる脇道に心惹かれる
しかしここを通れば確実に遠回りになる
姫鶴荘のラストオーダーは13時50分
それには間に合うだろうが
その後もみの木に行って
プラネタリウムまでに戻ってくることを考えたら
寄り道をして時間がずれるのは避けたい
脇道は今度来た時にレンタサイクルで行くことにしよう
今回は大人しく来た道を引き返す
行き道と違って牛たちもご飯タイム
草をもしゃもしゃと食べる為にあちこち移動している
写真や動画を取りつつ歩く
何だかんだで歩くと1時間半かかるな
リュックの中身は変わらないどころか
水を飲んで空きペットボトルができて
行きより軽くなっているはずなのに
どんどん重たく感じる
12時半過ぎに姫鶴の駐車場に戻ってきた
そのままご飯とも思ったが
リュックが重たく感じるので
車に荷物を載せる。
駐車場から姫鶴荘まで少し坂道
カルスト珈琲があるあたりの駐車場まで移動
そこから姫鶴荘裏のトイレに行って
そのまま食堂へ
カルビ丼800円を注文
肉の量は少なめだが値段を考えると仕方ない
ご飯の量はちゃんとあるので
タレと紅生姜で美味しくいただける
汁物もついてきて800円ならコスパ良いと思う
星ふるヴィレッジでソフトクリームが食べられなかったので
ヴィレッジより50円高い400円の
姫鶴荘前ソフトクリームを購入
カルビ丼と同じくハイキングで疲労した身体に染み渡る
ソフトクリームを食べてもみの木へ向かう
googlemapは30分もあればOKというが
向かう道は狭い山道を通るルート
この野村町は酷道を通らないと行けないのか
もみの木へ行くとチーズケーキ売り切れの文字
ポニー牧場でも見せてもらおうと思ったが
どうやらその日は人が来ていないらしい残念
眼の前の龍王神社近くの公衆トイレを借りる
大きくて清潔なトイレだ
とりあえずカルスト土産を買う為に
もみの木へ再来店してお菓子を買う
買う切っ掛けになったのはビニール袋だ
追加料金なしでもみの木専用のビニールに入れてくれた
今思えばアイスクリームも食べておくべきだった
写真を見返していると無添加のアイスクリームらしい
姫鶴荘のソフトクリームは添加物があったから
もみの木の方が本来の美味しさを味わえそうだ
ここでアイスクリームを食べなかった理由はもう一つある
ミルク園のチーズケーキを食べようかなと思ったからだ
龍王神社にお参りさせていただいて
ミルク園に引き返す。
そして残念ながらミルク園は午後休みになっていた
オーマイゴ
調べると野村町には森の魚というお店もあったらしい
そこには手作りパンもあるとか
野村町に行きたい店大杉だろ
今度行く機会があったら3つとも食べ比べてみたい
ミルク園が午後休み時間は14時半前
今から戻ってプラネタリウムに備える
プラネタリウムがなかったらgooglemapで森の魚も見つけただろうが
時間を過ぎるとプラネタリウムも見えなくなるので
その時は野村町に何があるのか調べ不足だった
仮にミルク園が営業していたとしたら
そこで時間を使ってもしかしたら
プラネタリウムぎりぎりいけるかわからなかったかもしれない。
今回はプラネタリウムのために休みだったと思おう
15時前に星ふるヴィレッジに到着
プラネタリウムは15時30分から
トイレ休憩をしたり
車内の荷物を帰宅準備を整えていた
暗くなるとできないので、明るいうちに荷物をまとめる
もうリュックを背負って歩くことはなさそうなので
そこに入れられるだけ入れた
そういうしているうちに15時15分ほどに
プラネタリウムに向かって券を買う800円
どうやら最後の上映客は俺1人らしい
なんて贅沢なプラネタリウム
もしお客が1人もいなかったら
15時30分でプラネタリウム上映もせず閉店だろうか
プラネタリウムのスクリーン360度なかなか良い
こぐま座の逸話の話から
御当地限定の昔の人が星を観測し続けていた話へ
どうやらこの地で観測していて
江戸時代当時の金環日食を言い当てた人がいたらしい
ハイキングの疲労もあって暗く良い雰囲気プラス
リクライニングの心地よさに途中寝そうになったが
最後まで楽しめた
終わった後に係の人と少し話をした
今日は月が明るめですが
晴れた新月の日は綺麗な星空が見えますよとか
なるほど、もし次来る時は晴れた新月間近に来よう
今度はプラネタリウムではなく本当の星空を見に
プラネタリウムを見終わって16時半過ぎ
トイレ休憩を済ませ帰宅準備
17時前には星降るヴィレッジを出発した。
来た道と違ってぐる~っと大回りして
梼原町を通るルートで帰宅
来た酷道は最短ルートだとわかるほど遠回りだ
しかし梼原町にはスーパーもお店もあった
もしまたカルストに行くとしたら
最短ルートではなくここを通って補給する方がいいだろう
何せ夜はカルストで食べるところがないので
芋けんぴを食べて過ごした
ここでならスーパーで買い物もできる
19時までなので遅くには開いてないが
20時21時まで営業してる飲食店もあるので
スーパーが閉店していても食べるところはまだある。
何より雲の上の図書館というものがあるらしい
これはノーマーク
次回来る時は梼原町を色々と見て回りたい。
四国カルストは解除できなかった実績が多い
見れなかった星空
食べられなかった野村町のチーズケーキ
そして梼原町の図書館など
また来る時はそのあたりの実績を解除したい。
今回は梼原町を通り過ぎそのまま帰宅に向かう
またしてもトトロ像のトイレで休憩
そのまま633美の里まで走る
疲労があったので633美の里で少し眺めの休憩
時間はわからないが気付けば19時は過ぎていたような
これからどこか夕食たべれそうなとこあるか探す
すると早明浦ダムがある土佐町に2店舗ほど夜営業してそうなのがあった
一つは柳屋食堂という中華料理屋さん
ここはなかなかユニークなお店で惹かれる
そしてもう一つは牛長食堂という肉屋さんが経営する食堂
ここは牛鉢というのが看板メニューらしい
どちらにしようか迷ったが
俺は牛長食堂に決めた。
中華という気分よりカツカレーを食べようと思った
お昼はカルビ丼だったのでカレーかなと
そして牛長食堂へ到着
カツカレーを頼もうと思っていたが
やはり看板メニューを頼むべしと変更し牛鉢を注文
牛鉢は1000円で盛り付けがサニーレタスでかくてすごい
レビューでは食べづらいという人もいるが
それがいいんだよ
仮に俺がカツカレーの写真を撮ったとしても
数年後写真だけを見てもどこのカレーかわからない
だが、この牛鉢ならサニーレタス大きくて食べにくかったな~という記憶のフックになり
早明浦ダム近くのお店だったと簡単に思い返せるだろう
そういう意味ではよく考えられた盛り付けだと俺は思う。
昼に食べた800円のカルビ丼から200円アップした1000円の牛鉢
肉は姫鶴荘より当然多く食べごたえがある
喉が乾くほど甘辛濃いめの味付け
ボリュームも1000円の満足感がとてもあった
とり重は800円だが、これもきっと満足できそうだ
カレーも気になる。いずれ行った時はまた来よう
時間は9時過ぎだっただろうか?
まだ家まで130キロはある
疲労で車も飛ばせない
一応法定速度は守っているのだが
できるだけ追い越してもらうことにする
山では待避所があるのでそこに入りつつ帰る
山と違って平地の場合は追い越したい人は
気にせず追い越してもらえばいいとわかった。
追い越せるタイミングになったら勝手に行ってくれるだろうし
山はカーブもあったり先がわからなかったりするから
退避して追い抜いてもらうのが重要だけど。
帰宅したのは0時前だった。
約7時間、梼原町経由で大回りした分
色々休憩していた行きよりも長く掛かった印象
帰宅したら荷物はそのままでシャワーを浴びて歯を磨く
そして布団にin
ぐっすりと眠れた。
そして家の布団はこれほどまで
疲労が取れるほど眠れるのかと
改めて思った。
この1ヶ月で2度車中泊した経験からすると
もっと車中泊の快適性を上げる必要がある
ちょっと後部座席側のフレーム上げないとなとか
やっぱマットは5cmより10cmのが寝心地いいなとか
次に車中泊する時に向けて改善の余地あり
夏の車中泊は寝袋を展開しないので
寝袋のバッグが邪魔だったが
寒い時期は寝袋展開してるから
寒い時期なら車内スペースはそのぶん余裕ができそうだ
後は寝返りはうてないとしても
寝心地の良い寝台を作らないと。
今すぐまた四国カルストに行きたいとはならないが
また必ず行きたいとは思った。
その時は早明浦ダムを見て梼原町で図書館など町を見て過ごし
夜はカルストで星空を見て
翌日は午前中にもみの木に行ってチーズケーキを食べる
午後からはカルストで見舞われなかった牧場経由探索
帰りは牛長で今度は鳥鉢かカレーを食べる
これが俺の考える次回の四国カルストプランだ。
今回は日中の晴れがメインだったが
次回のメインは星空になる。
こうやって自由におでかけできるのも幸せだなぁ
山道を行くと、落石や落木があったりとか
橋の点検も今回多く見たのでそれもなくなって
橋が通れなくなったりとか
トンネルが崩壊するだけで
人間ってのは山を簡単に行くこともできなくなると感じた
逆を言えば道路こそが人の文明支配の証というか
この道が文明を感じさせてくれるという気持ちにもなった
人がいなくなったら全ては自然に還るだろう
そうすると人の文明の道はなくなっていく
そう思いを馳せることができた。
どんな山の中でも道があれば民家がある
大通りに繋がる道や他県に繋がる道ならば
そう感じることができた。
今回行きにガソリン満タンにしたが
帰る頃には残り2メモリになっていた
翌日走ったら残り1メモリになったので
もうほぼ四国カルスト往復でガソリンを満タンから使ったことになる。
高速道路は使わなかったが、このガソリン代が交通費
来月の支払いがキツいから
ここで満タンのガソリン代は痛い
今月の給料はもう全額来月の支払いに回すことになるかもしれない
今回のお出かけ用にaction2買ったけど
思ったよりも使わなかったな
胸ポケットにpocket3が入るから…
あと服を挟んでいないのにマグネットだけだと
かがんだ時に道路に落ちた
落ちてもケースに傷がついただけだが
これがわかっただけでも収穫だ
首から吊るすにしても
マグネットだけに頼るのはキケンと
まだマグネットでコネクタ付けて
それを紐通す方がしっかりする
action2は水濡れの可能性あるときとか
胸ポケットが使えないような時に
小型で持ち込めるカメラとして活用しよう
今回ガソリン代を除いて使った費用は6200円ほど
車中泊なので飲食代や駐車場代、施設代だけでいいのだけは利点
財布には1万7千円しかなかったが
1万円だけ残せる形になった。
今月残りのイベントは2週間後の車検くらい
車検代いくらになるのかな…安く収まってほしいが…
MAX13万しか用意できない
いや財布に残った1万考えると14万かな
もってくれよオラの財布!!
今月はもうお出かけも買い物もできない
来月も支払いを考えると
財布に入れられるお金はない
来月は遠出はできないな
何にせよおでかけできる時に色々行きたい
世界がまたいつ閉じてしまうかわからないから
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