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人気を維持するのはとても難しい

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キムタクが今年youtubeを初めたらしい。
正直、TVとかニュース見ないから知らなかった。

そして登録者数や再生数がキムタクのネームバリューにしては伸びていないとか。

まぁ、今年は1月1日からショッキングな出来事が多かったから
タイミングが悪いのもあったとは思う
今年の正月は銀座の人出も90%ダウンでコロナ禍よりも少なかったらしい
人々の行動に影響するほど震災や事故は人々の心に影響していた。
そんな状態でキムタクのyoutubeに飛びつけるのは本当のファンくらいだろう。

キムタクはタイミングが悪かったとはいえ
既にyoutubeを初めていたSMAPたちがいる
それらの再生回数を見ると、タイミングだけの問題じゃないな…というのがわかる。
SMAPももうアラフィフ
いかにかつて天下のSMAPだったとはいえ
今も天下のSMAPかと言えばそうではない。
嵐の時代も終わり、今はスノーマン?というやつなのかな
スノーマンはチャンネル登録者が310万人でキムタクの10倍以上
大晦日の無料配信では同時接続が133万人超えて日本記録更新したらしい。

キムタクはスノーマンのyoutube現場でチャンネル開設を告知したとか。
とはいえファン層は違うよね…
キムタクより20歳は下の後輩たち
スノーマンのファンの大半はキムタクが全盛期の頃に
ようやく産まれたくらいの世代も多いのではないだろうか
そして今推し活をしている状況でアラフィフのキムタクが
チャンネル開設しますって言っても
スノーマンのファンには刺さらないだろう。
スノーマンファンにとってキムタクは自分たちのアイドルではないのだから。

人気分析では福山雅治とかも
もはや数字を取れないようで時代の流れらしい。

まぁ、わからなくもないよね。
俺はアイドルとか別に興味はないけれど
仮にアイドルを推していたとしたら
若手が雨後の筍みたいに出てくる状況で
アラフィフになったアイドルよりも
フレッシュなアイドルの方が応援したくなる
個人的に男性としては若いアイドルの方が良いっちゃ良いし
付き合うとかならともかく、応援や推し活は年齢差とか気にする必要ないもんね。

アラフィフになっても応援してくれるファンというのは
本当にその人達にとってのアイドルということで
流れていく時代にも流されず推し続けるのは簡単なことではない。

メディアでは人気がある扱いができても
インターネットの世界ではそれが通用しない
登録者数、再生数と明確な数字で現れてしまう。

それでも一般のアラフィフに比べたら人気もあるしファンもいる
とはいえ無名のYouTuberと同等ということもあるから
ネットの世界はフェアなのかもしれない。

しかし自分を出すとか
バーチャルアバターであったとしても
視聴者と交流するとか、接するっていうのは
誰にでもできることじゃないと思う。
少なくとも自分がやりたい方向性じゃない

でも何かやっている人なら
宣伝や露出をし続けないと忘れ去られる。
そらくらい世の中の流れは早いし
新しい人たちも出てくるしね

VTuberの先駆け的なキズナアイも活動率が落ちて
新しめの動画を見ても再生数は全盛期ほどない
まぁ、内部問題で色々あってってのもでかいだろうけど。
逆に同人誌とかでも見るようなVTuberは
チャンネル登録者数は同じくらいでも、再生数は10倍くらい違う
過去の人と現在の人では本当に勢いが違うね。

栄枯盛衰、人気を維持するのって
芸能人だろうがYouTuberだろうが
本当に努力が必要だなって思った。
そう思うとヒカキンってやっぱりすごいという感じはする。

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