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気を入れることの大切さ

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人間は気分屋なもので、気分が乗ってない時は
人を相手にする時も適当な感じになってしまう。

仕事で接客する時も、あとになって態度悪かったな
もっと優しい感じにすればよかったと思うことがある。

気を入れてお金を頂くことを目的にすれば
もっと接客の改善ができたなと。

もちろん、お客様は神様ではないので
変な客は客にならないように誘導するが。
売った方が面倒なことになりそうな相手には
むしろ売らない感じに持っていくが
普通のお客様であるならば
もっとちゃんとした接客をすればよかったということは多々ある。

元来の性格にもよると思うが
自然体でパーフェクトという人は溢れてないと思う
人間気を抜くとテキトーな感じになりがち
だからこそ意識して気を入れる必要があるなと。

昔にメルマガ読んだり音源買ったりした講師は
大きなお金をやり取りしていると感覚が麻痺してくるから
お客さんが支払うお金の大切さを忘れないために
会う前に必ず気を入れると言っていた。
放談会でも何回も言ってきたことだから
半分寝ながらでも喋れるが
それじゃいかんいかんと気を入れるらしい。

これはどの業種でもそうだなと
慣れると人間は手を抜きがちになる
それでもお客さんからしたら、ちゃんと診てもらいたい。
お金を払う人なら誠意を持って相手しないとね。

俺も気をつけなきゃ
気を入れる気を入れる
客じゃない客はともかく
大切なお客様であるならば
俺もちゃんとしないとね。

今朝、ちょっと自分の接客態度を思い出して
気を入れないといけないと改めて想ったので綴った。

できてないから書く
できてる人ならそもそも反省しない。
できてないから反省して改めるために書き記す。
書く必要がなくなって
非言語領域に腹落ちした時は
書くまでもなく気を入れることができる人間になっている

書く行為は改めて自分に刷り込むということ。
気を入れる大切さをまた実践したいと思います。

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