年末から体調が悪くなり
年明けてからも不調だった。
そして1月2日は出社したものの
1月5日は休んでしまった。
3,4日が定休で助かったのだが
3,4,5日と寝て過ごすことに。
ヒジの関節が収まったと思ったら
あれはむしろ引き始めでしかなかったのだなと思う。
3,4,5日はびっくりするほど眠った。
昼に寝て夜に眠れないなんてこともなく
昼も寝て夜も寝た。
寝ている相手も身体は発熱し汗をかいた。
まだまだ体内での戦いが終わってなかったようだ。
5日休む決心がついたのは
4日夜に咳をした時に腰へ致命的なダメージを感じたからだ。
幸い、起き上がれなくなるほどの痛みではなかったが
車の運転をしたり、こうして椅子に座っているとダメージがある。
本当は1月から色々とお出かけしたかった。
ただ、腰が完治するまでは遠出が厳しい。
何時間も運転するのはしばらく避けたい。
なので今月行こうと思っていた
愛媛のジブリ展は行かないかもしれない。
せめて腰にダメージがなければ
風邪が治れば元通りだったのだが
今はただ健康が恋しい。
本当に健康ありがたみ。
ただの風邪で引き始めから一週間でも完治してない。
もう二度と再発しないように務めなきゃ。
個人的にまずったなっと思うのは
自宅でユニクロのフリースだけだったこと。
ここで暖が不十分だったように思う。
そして仕事着で腕の防寒が不十分だったこと
ここでも寒さを得てしまったように思う。
本来は自宅でも仕事着でも
もっと暖かく去年まではしていたのだが
今年に限って怠っていたと言うしかない。
その結果がこうして風邪になった可能性がある。
これから気をつけねば。
今こうして出社はしているけれども
本調子じゃないのでだるい
できればお客さんに来ないで欲しいと思っているレベル。
12月30日-仕事昼過ぎから悪寒を感じる
12月31日-熱と頭痛の中仕事。実家に戻る。
1月1日-実家で休みだが明日仕事のため帰る。
1月2日-仕事
1月3日-休み。本格的にダウン。1日寝る
1月4日-休み。まだまだダウン。朝も昼も寝る。夜に咳で腰にダメージ
1月5日-仕事だが休む。寝てる時間の方が多い
1月6日-出社したが調子はまだ万全ではない。辛うじて出社してるレベル
こうして振り返ると
30日から兆しはあったが、まだ動けてたなと。
3日から本格的に身体が休養モードに入った感じする。
あれだけたくさん眠ることになるとは。
そして今も眠い。
6日になって鼻からすごい色の鼻水が出た
これも白血球たちが戦ってくれた跡ということだろう。
今は腰が万全でないので仕事で座ってるのがきつい
理想を言えば病気にならないこと
欲を言えば休めるだけ休みたいこと
今回もたまたま1日が休みだったこと、3,4日が休みだったこと
1日が有給日なので5日にペナルティ覚悟で有給取得で
比較的長く休むことができた。
そうでなければもっと体調が悪い中出社しないといけなかっただろう。
そして一人暮らしでの体調不良というのが
本格的に身に沁みたのである。
まだ自分は色々と買い置きがある方だが
実際に何かを食べるというのが難しいし
晩ごはん食べようと思いつつ、昨日は寝て終わった。
人間社会は働いてお金を稼がないと生きていけない
でも野生の世界なら治っても体力のない状態で食べ物を探さないといけない
そう考えると人間社会の方がまだ生きやすいのかもしれない。
野生の世界だと体調を崩すのは
まじで命に関わる問題だなと感じる。
まず治るまで弱ってるし
治ってからも栄養補給できるまで弱ってる
動物園なら手厚い看護があるだろうが
野生の世界ではそういうのはない。
風邪を引けないってのは人間社会も動物の社会も変わらないというか
下手をすると動物の社会の方が命取りかもしれないなぁ…
動物の社会の方が休みたいだけ休めるかもしれないが
水や食料の調達という面では
働いてお金で買える人間社会の方が安定している。
とはいえどちらもつらいことは変わりない。
人間社会でも回復していない身体で
ご飯を用意するのがなんと大変なことか。
っていうか無理だったこの数日間。
こういう時に家族のありがたさが身に染みるなぁ。
本当に家族ってありがたい。
健康と家族のありがたさに感謝する年明けとなった。
しかしホント何があるかわからないね
去年末に林下寺や乗馬に行っててよかった。
年明け早々この状態ではとてもじゃないが
今月はそうした余裕は持てなかったかもしれない。
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