台風接近による影響で今度のおでかけは辞めて
家で大人しくするかと思っていた。
九州に進路が変わった時点で
雨が降っていてもおでかけができないほどの
天気ではないかもと思っていたが
目的地の一つであるマルモッタンが臨時休園を発表していた。
しかし、今日更新があり
進路変更に伴い明日は通常通り営業に変わった。
台風が来るからおでかけできないのは仕方ないと
それもまた自然の成り行きと思っていた
そういう場合は天が俺に行くなと教えてくれている
そのように捉えることにしている。
しかし今回のようなケースだと
天からやっぱり行ってもいいと
言ってもらっていると捉える。
自然に身を任せるとはそういうことだ
行けないのであればそれを受け入れ
行けるようならばまたそれも受け入れる。
せっかく風向きが変わったのだから
改めておでかけする予定に変更しよう
台風が来るけど予定立ててたから無理して行く人や
台風が遅れることになって行けるようになったのに
もう休む気になったから行かないって人は
柔軟性を感じないよね
飛行機とかホテルとか予約していて
お金が勿体ないって場合だと強行するかもだけど
それはそれで台風や大雪だと帰ってこれなくなるリスクがある
そう考えるとお金を取るか冷静に判断するかになる
逆に行けるようになったのにもう行かないって人は
オフになったスイッチを
簡単に入れる事ができないのだろう
もちろん誰かと行くというのであれば
その人に台風来るからキャンセルねってなり
進路変わってやっぱり行けそうって連絡するのは
億劫かもしれない。
台風がまだ来てなくても天気がすぐれないのは変わらない
じゃあ晴れた時にってなるかもしれないから
スイッチのオンオフだけの話でもないかも
しかし俺は一人旅である
予定を決めるのは己一人
直前まで行く行かないの判断も自由
当日になって予定を変更しまくり
だから昨日は家で過ごすかーと思っていても
今日になってやっぱ行くかーもすぐできる
問題は睡蓮の開花に合わせるので
朝早くに出発しないといけないという点だ
昼過ぎ着なら世間の通勤ラッシュが終わってからでもいいが
マルモッタンに朝9時過ぎに到着するのであれば
5時くらいには家を出たい
故に今晩は早く寝ないといけない。
自分の予定はフレキシブルでも
むしろ普段は遅すぎるくらいだけど
花が相手ではこちらが合わせるしかない。
明日の予報は大振りではないが
薄く雨模様が続く
確かに天気はすぐれないかもしれない。
だが、その分おでかけする人も減るというもの
それはそれで俺はそういうのが好きだ
だって雨の日の景色は雨の日にしか見られない
晴れとは違う魅力があることだろう
せっかく天が与えてくれたこの機会
台風の進路を変更したから行って来いと捉える。
自然に身を任せ
行ける機会も行けない機会も受け入れる。
さて、今晩は早く寝ないとなガチで
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