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本当に今必要なものだけを買う

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俺は今使わないのに
とりあえず買ったものがそこそこある
いつか使うけどそのいつかは来るのか?とか
いらなかったなぁ…と思うものも当然ある。

もちろん防災グッズは使わないことの方が平和なので
防災グッズに関しては揃えておいて後悔はない。

しかし、それ以外に関しては
今すぐ使いたいから欲しかったものは少ない。

買って後悔したり使わなかったもの

・アルミの無水鍋
1度も使わないままステンレス信者になったので無用の長物に

・キャリーワゴン
そこそこ存在感あるのに未使用
何か運ぶときに使えるかもと思ったが思い浮かばない
円安になって値上がるかもと思って買ったが…

・PSPやVita
予備として買ったものは使われることなく不要に

・特典付きゲームとか
特典いらなかったな…というものや
同じゲームを2つ買ったりとかあった
今考えると勿体ない。アトリエとかは結局積んだし

・ワコム液晶タブレット
頑張ってみようと思ったが結局お飾りに

どれも今すぐ必要で買ったものではなかった。
なんとなくで買って無駄遣いしていたのだ。

欲しいと思ってるが今すぐいらないと冷静になったもの

そんな自分が今欲しいな~と思っているが
今すぐいらないからと自制してるのがこちら

・MetaQuest3
Quest1からならかなりグレードアップされているだろう
しかしQuest1すら年に数回vket見に行くくらいでしか使ってないのに
果たして乗り換える必要があるのだろうか
Quest1が完全にダメになってから考えよう

・5枚刃シェーバー
今が3枚刃だったと思うので5枚刃欲しい
そして今はブラウンだが、以前使ってたパナの方が自分には剃り心地よかったのでパナを買いたい。
ただ、これも今すぐ必要なものじゃない。
買い替えるとしたら買い溜めしてるブラウンの洗浄液が無くなってから考える。
結構買ってるのでまだ数年は使うだろう。

・イヤホン
VR P10というAnkerのイヤホン
typeCで接続もできるのでQuestにも使えるらしい
でもイヤホン自体そう使わないし
Questも実家ならともかく今は1人だから音気にしなくていいから今はいらないということに。

・新しいPC
PCを新しくしたいが、今の第四世代i7でも困ってない。
3D系ソフトを弄るなら力不足を感じるが
そうでないならそこまで困らない。
ゆえに今すぐ案件から外れる。
これも完全にダメになったら考える枠

・ゲーミングコントローラー
買おうかなと思ったが、別に今のコントローラでいいやとなった。
今のは片手持ちは難しいけど、そういうゲーム今やってないし
欲しいと思ったのは背面ボタンがついてる
昔MHFをやってた頃なら確実に買ってた。
でも今必要かと言われたらいらないとなった。

買わなくて良かったと安堵してるもの

一時期買おうと考えたが
今は買わなくて良かったと思うもの

・折り畳み自転車
太陽フレアで電子機器が使えなくなったら
車も動かなくなると考え
自転車欲しいなーと思った時があった。
どうせなら外に出さずに保管できる折り畳みをと。
でも買わなくてよかった。
買ってたら確実にその存在が邪魔になってたと思うから。
広い玄関があるならともかく
こんなの置くスペースないようちには。

・登山靴(トレッキングシューズ)
ちょっと山登りに近いところに行こうと思って
靴いるなぁと考えていた。
欲しいモノは決まったし
正月モンベルに見に行こうかなと思ってたくらいだ。
しかし、体調を崩して買い物どころでなくなった。
その後にこんぴらさんに行って
階段ですらきつかった&冬場の汗対策も必要とわかり
登山は辞めようと登山靴を買わなくて良くなった。

・電磁波防御の置物
電磁波の怖さについて調べた時
その恐怖に取り憑かれた時に買おうかと思った事がある。
しかし、これはコロナ怖いと恐怖に取り憑かれた人と同じだったなと。
ほんと県外ナンバー見るだけで迫害とか平時はあり得んよね
恐怖は人から冷静さを失わせる。

しかし、冷静になって買うのを辞められた。
それはいくつも疑問が俺の中にあったからだ。
それだけの範囲に効果あるなら
この製造してる場所は周りめっちゃ守られてね?
これ買った人が周りにいたら買わなくてよくねとか
普通に考えたらそんなわけないと俺の冷静さがささやく。

あとヤフコメだったかな質問してた人への解答に
内容は詳しく忘れたけど
なんか秀逸な答えがあった。それでそうだよなぁって思ったのがあった忘れたけど。

そして何より本当に電波過敏症の人が
自分が持ってる対策グッズは測定機だけってブログがあった。
それで本当に効果あるグッズはないなと見極めた。

あとはグッズ販売してるところのレビュー
効かないと言うと足りないからもっとと言われたり
なんか対応が悪かったとかあって
本当に困ってる人を助けたい理念を感じなかった。
結局もっとって要求するのは詐欺でよくある光景。

これはまだ俺に自分で判断する能力があったからだろうが
こうした眉唾電磁波グッズを買わずに済んで良かった。
そして恐怖に縛られるとカモにされやすいなと
体感できたいい機会でもあった。

自分で判断すべきこと

結局いま何が必要か?は自分で判断するしかない。
冷静に考える力があれば
電磁波グッズみたいに変なの買わずに済むし
同人誌のように手当たり次第買いまくって
数年後になんでこんなの買ったんだろって経験があれば
本当に数年後も使える同人誌を買える経験値になる。

結局は自らの経験、価値観、思考で判断するしかない。

その上で、俺が無添加や蒸留水を選んでいるかというと
それは俺が判断した上で選んだからだ。
恐怖に駆り立てられてではなく
じゃあ俺はこっち選ぶよというスタンス。

カップ麺をまったく買わずに食べなくなって数年
冷凍加工食品も買わなくなって数年
無添加のパンしか食べなくなって数年
体重も減って体形も標準を維持。

こうした食生活を選んだのは俺の判断。
決して恐怖に支配されての選択ではない。

恐怖に支配されるとそれ以外を絶対に許容できない
ヒステリックに排除しようとしてしまう。
だが、俺は今は自分が買うものは選ぶという括りで
実家で出されるのは食べるし、実家にあるお菓子(成分見ると自分では絶対買わない)も食べる
外食も何が入ってるか気にしない。

それくらいゆるいので恐怖感はない。
なぜなら自分で選んでいる自由さがあるからだ。

もちろん、そうなる理由としては
添加物などは必ずしも安全ではないのではないかという
そうした警鐘から来ているのは間違いない。
それなら自ら選ばないという選択はアリだよねと。

それに対して電磁波は何かあったとしても
どうしょうもないでしょ
もう考えても仕方ないという感じ。
もちろん電波塔の近くに住むとか
スマホを枕元において充電しないとかは気をつけるけど
ヒステリックに電磁波を目の敵にしたところで
食べ物と違って自分でどうこうできる範囲に限界がある。

できるのは住む場所を選ぶくらいか。

この数年で俺の価値観は大きく変わった。
健康面で言えば改善されているので
それは悪いことではないだろう。
昔はどうしてこの食生活で太るのかって
指導員の人も疑問だったけど
今の食生活で改善できたということは
俺に合ってたということだ。

人間は一人ひとり違う。
世の中で言われていることだけが絶対の正解じゃない
自分と対話し自分に必要なのを見極めていこう。

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