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自分に向いているかどうかはやってみないとわからない

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F氏のメルマガや音源を買っていた過去
そんなF氏がこの2月ごろからTwitterXを初めた。
そしてその更新が4月8日に止まっている。

やはり属性というものがあると思う。
どう見てもF氏はTwitter向きではなかった

なればTwitterに割いてたリソースを切り捨てて
他の事業に回すのは当然のことである。
むしろF氏の挑戦は褒められることだろう。
やってみなければ何事もわからないのだから。

正直、F氏のフォロワー数やメルマガ購読者数からすれば
もっといいねが付いても良いのだが
実際には二桁、RTに関しては一桁だった。

俺はTwitterXでもビジネス系をフォローいくつかしてるが
ほとんどはライトな投稿も織り交ぜてる。
F氏は過去のメルマガからの切り抜きとか
良いことを言うだけのbot化してるように見えた。
そこにF氏という個はおぼろげである。

TwitterXは良いこと役立つことを言う必要はあるけれど
拡散したいと思わせる内容はイコールではない
そして一種のコミュニティであるので
自分自身もフォローやいいねRTをしていく必要もある
役立つことだけ発信してれば拡散される文化ではない
それができるのは大手企業とか
ファンのいるコンテンツの公式アカウントだと思う。

F氏のメルマガは今も受信しているが
毎回読んでない。気が向いた時だけ読む。

しかしTwitterXだとフォローしてると
発信されたら流れていくる。
見たい時だけ見るというのは難しい。
暑苦しいとフォロー外すかとか
ミュートしとくかとなる。

これは格言的良いことばかり以外にも
そいつの日常なんか興味ねーよって雑談が多い垢にも当てはまる。
そのあたりのさじ加減は難しい。

F氏の弟子的な存在の人がいる。
久々にブログを見に行ったら更新が2月で止まっていて
あれ?何かあったのかなと
彼も師に習ってエンジンを掛け始めたTwitterを見ると
ちゃんと発信していて安心した。
どうやら今はブログからNoteに主軸を移しているようだ。
もともと4年前に毎日Noteはやってたようだが
会社を起こした時にブログに移行し
ブログも2000記事くらいになったのを目処に
またNoteに戻ったという感じか。

確かにブログでは届く範囲に限りがある。
自社HPのコンテンツの一部ならともかく
検索からの流入というのは難しいだろう。
彼は自社サービスの案内をしてるわけではなかったし

そんな彼にはTwitterとNoteは合ってる気がする。
F氏のTwitterはフォローする気になれなかったが
弟子的なN氏のTwitterはフォローした。

N氏は何かを引用RTして自分の考えを述べてる
たまに引用なしでつぶやく
引用してつぶやくのも新聞の記事だったり
自分のNoteだったり
そうすることで引用先を全部読みたいと思わせる。

最新のつぶやきは引用なしで
ポケカショップの中学生を参考にして
資産の増える時代、どこに投資するかよく考えたいと述べていた。

N氏のツイートは非常に読者目線というか
Twitterには合ってると思う。
ブログもF氏のメルマガより読みやすく
気付きも多くて好きだった。
ある意味で俺の中では彼は師を超えてる。

師はTwitterから降りたが
弟子の彼は2月から続けている。

F氏は情報の爆撃が得意なように見える。
メルマガでも大量爆撃でついてこられる奴だけついてこいみたいな
トラブルや摩擦を少なくするために
選別がそこでされてる感じ。
だって合わなかったら配信解除するか
そもそも開かなければ良いのだから。

ただ、Twitterでは情報爆撃でというのは合わない
正直、良いこと言っとると思っても
RTしようという人に共有したい感情が湧く情報じゃない

というかビジネス系は割とそうだと思う
役立つことだから拡散されるんじゃない
感情を共有しようとするから拡散される。
そうそう、こういうこと知りたかったんよ!
えっ、これはみんなにも広めたい!みたいなこと
自衛隊とかの防災知識が拡散されたりするのは
みんな知りたいし、知っておいてほしいし
自分も知ってよかったと思うから。

ぶっちゃけビジネス系の発言はそうではない。
だからこそフォローといいねとRTしてくれたら
無料プレゼントで釣ってる界隈である。

メディアで知名度あってアンチもいて
たまに炎上もするひろゆきやホリエモンでも
いいねやRTは多くて数千というところ

格言的つぶやきの爆撃では見向きもされない
むしろ現代人を慰めるかのような
そうしたことを引用したりする垢の方が人気だったりする

だから俺はN氏みたいに思考のちょっとしたメモというか
簡単にこれを読んで思ったことを引用する形が
一番やりやすいTwitterだと思う。
自分の記事ばかりだと見え透いているから
たまに自分の記事からの引用という感じ

N氏のブログとTwitterを遡ってみたら
彼は気心しれた友人からのフィードバックが大きそう
N氏も師のF氏の投稿を真似た形でポストしてたが
途中から方向転換している。

N氏が友人から受けたフィードバック
漢字が多すぎる、小難しいこと書くな
ツッコミどころ入れろ、へぇーではなくやってみようかなまで書け
引用する時は軽くじゃないとリポストもしたくなくなる
情報量が多い、文章が硬いからもっと気楽にと
アドバイスを受けたようだった。

そしてXセミナーで講師から
全然役立つこと言ってない、ポエムばかりと
フィードバックをもらったらしい。

それからは自分が気になった情報を
引用する形でソースとしながら発信するスタイルへ
そしてポエムではなく生身の発信らしくなった。

役立つポエムよりカレーは二日目が美味しいのは欧風で
スパイスカレーはそうじゃないみたいな引用の時は
俺も初日のカレーの方が美味しいと思ってたってRTしたくなった。
結局Twitterって情報収集のツールでもあるけれど
引用リポストしたくなるのってそういう情報なんだよね。

正直、N氏がスタイルを変える前
師匠と同じ投稿スタイルだとフォローしてない。
というかXセミナーの講師は師匠が講師呼んで開催してるから
正直講師もクライアントのF氏に本当は言いたかったことを
弟子ポジのN氏に言ったんじゃないかなと思ってしまう。
さすがの講師もクライアント忖度したか?
実際にN氏の投稿はそのあたりから変化したが
師匠のF氏の投稿は役立つ風ポエムのままだったのは
そこから投稿停止する一ヶ月先まで変わらなかった。

なんというか、言語化されるとまさにそうとしか言えない。
N氏は友人からのフィードバックがまさに的確
俺もF氏のポエムはこれRTしたくならない
Twitterに向いてない投稿だとは思っていたが
自分自身もさほどTwitterを使いこなしていないあたり
それがなぜなのか言語化はできなかった。
わかるのは、これは人に広めたくなるような投稿じゃないということ
むしろビジネス系垢じゃなければ
えっ、こんなのRTしてどうしたのって趣味垢ならなるレベル

N氏は人脈も広いから、実際にビジネスツールとして
Twitterを活用している友人がいたということだろう。

何にせよTwitterは簡単な世界じゃないと思う
Twitterで無料プレゼント集客してる連中を見るとそう思う。
F氏の得意な情報爆撃戦術が使えない戦場
それもまたここは自分のフィールドじゃないと
わかる為にも飛び込んでいく必要がある。

逆に簡単なことでも筋力はいる。
効果のないトレーニング、結果の出ないのは続けられない。
F氏にとってもこれ以上続けても意味はないのがTwitterだったのだろう。

だから今更Twitter?と思われる中でも
果敢に飛び込んで、結局達成できなかったじゃん
そういう目標を掲げたF氏は称賛に値する。

本気でやってみて効果があるなら続けるが
ダメな分野だったなら
素直に違う道を探した方が賢い。
撤退の判断が早いのはやり手だと思う。
それを可能にするのは1~2ヶ月は本気で取り組むからこそだろう。

F氏はTwitterセミナーを開催した
自分も講師に教わりながら場を提供することで
参加者からもセミナー料を取れるお得意の一石二鳥策
そこで講師からも学んで、結果が出ないのならばというところだろう。
人には合う合わないの分野がある。

話は変わるが、俺はバイクにさほど興味はない。
しかし、人と話ていると免許取ろうと声を掛けられて
それも有りだなぁ~と思ってしまった。
ぶっちゃけあまり乗り気ではないが
何より免許取るのに教習所代が払えん。
免許取れてもバイク代がない。

ただ、バイクに乗ったことがないのに
その世界を敬遠するのもどうかと思い
彼には前向きな返答をした。
無い袖は振れないので実現するならば
ライフステージが2段階くらいは上げないとだが。

彼と良き会話を続けていきたいというのも本音だが
今までと同じ選択をしていたら
今までと同じ人生しか待っていない。

免許を取るバイクに乗るという選択も
今までと違う人生の一つじゃないかと思った。

それで昨日はバイクや教習所についてちょっと調べてた。

返答ははいかYESかよろこんで
これはF氏から学んだ心構えだ。
まずはやってみるということ。
F氏も登山か何かかな?ハイかYESかよろこんででやってみて
あれは一回でいいやってなった話があった。
そう、自分に合わなかったらやめれば良い。
もしかしたら、やってみて合うかもしれない。
それはやってみないとわからない。

そう考えるとバイクで走るのはどんな感じだろうと思ったのであった。
都会では教習所が免許なしでも体験できるバイク祭りとかやってるようだが
自分の県にはそんなものなかった。

教習所以外ならモトクロスというのも体験できたらと思ったが
残念ながら近場で体験できるところはなかった。

正直言うとバイクとか危なそうというか
恐怖心の方がある。
もはや自転車すらあまり乗りたくないし
車道を自転車でなんか走りたくない。

なぜなら車側の立場の方がわかるからであり
自転車や原付きは走行の邪魔すぎる。

自動二輪の死亡率が高いのは
スピード出しすぎになるかららしい
そう考えるとバイクでもスピードを出さなければ
原付きより安全かもしれない?

原付きは確かに遅いから衝突しても衝撃は低いだろうけど
原付きでプロテクターとかフルフェイスしてる人見ない
それならば自動二輪でスピード出しすぎず
プロテクターとフルフェイスの方が良いのか?
でも単純に30キロと60キロなら衝撃は60のがデカいし
といろいろ考えていた。

とりあえず免許とろーと言ってくれた彼には
前向きな返答をした(取るかどうかはともかく
それは彼と良い会話を続けたいという気持ちもあるし
こうした機会でもないと、バイクに乗ることもなさそうだという
ハイかYESかよろこんでの精神
今までと同じ人生を歩まない為には
今までやらなかったことも挑戦する必要がある。

バイクはちょっと資金的問題があるけど
免許取るのに何十万もいるし
バイク買うのもお金いるし
バイク買ってもヘルメットとかドラレコとかプロテクターとか
そうした装備品にもお金がかかる。

残業して手取り15万では厳しい。

ライフステージを上げるにはモチベーションが必要だ
ある意味で俺がバイク乗りたいと強く思えば
それが今の月収では到達が難しいので
上のステージに行く原動力になるはず。

ほんと収入を上げないと免許は無理して取っても
バイクまで手が回らん。
仮にバイク買っても維持費もかかるし

正直言うと別にバイクに憧れもあるわけでもなく
スリルも求めてないので
むしろ怖いな~とあまり乗り気じゃないが

一度しか無い人生
とりあえず、ハイかYESかよろこんでの精神で
チャレンジしてみても良いかなと思う。

ただ現時点ではなかなか厳しい
バイクに乗るのは人生の一つの選択肢として
持たせてもらおう。

ハイかYESかよろこんではF氏に学んだ
だから俺もバイクに手を出してみて
自分には向いてないと思えばすぐ手を引く。

せめてバイクを起こす体験くらいはしてみたいな
モトクロスで擬似バイクとかも
色々考えていよう

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